IWGPヘビー級王者・棚橋弘至、IWGPジュニア王者のプリンス・デヴィットに敗れる【週刊プロレス昔話】
2013年2・10広島でのIWPGヘビー戦(棚橋弘至vsカール・アンダーソン)とIWGPジュニア戦(プリンス・デヴィットvs田口隆祐)のダブル前哨戦となった今一戦。そこで波乱が起きた。 【写真】ライガー以来、12年ぶりにスーパージュニアを全勝優勝したデヴィッド(2013年)
タイトルマッチを控える両者の間で決着がつくのではなく、ヘビー級王者の棚橋がジュニア王者のデヴィットに敗れたのだ。それも丸め込みなどではなく、完璧な3カウント。それだけバレットクラブの勢いはすさまじく、3カウントのインパクトもものすごかった。
週刊プロレス編集部