井上清華アナ 人気の習い事「カリグラフィー」に挑戦!島野真希先生に教わり2時間半で美文字の「Seika」
『めざましテレビ』メインキャスターを務める井上清華アナウンサーの、めざましmediaオリジナル連載企画『習ってセイカ!』。 【画像147枚】井上清華アナウンサーがカリグラフィーを習って書いた美文字の「Seika」 うなだれ満面の笑みを浮かべる様子を写真で見る 前編に続き、予約がなかなか取れない教室も多い人気の習い事「カリグラフィー」に挑戦します。 「カリグラフィー」は「CALLI(美しく)」「GRAPHEIN(書くこと)」というギリシャ語に由来した言葉で、アルファベットを美しい線で表現する手法。 ”西洋の書道”とも言われています。 最近では、そのカリグラフィーがより身近で、自分らしく、自由なスタイルにアレンジして楽しむ人が増え、日本でもクリスマスやバースデーカード、結婚式のウェディングボードなどで目にすることが多くなり「モダンカリグラフィー」として注目度が高まっているんです。 前編では、初めてカリグラフィーに挑戦する井上アナが線や楕円などの書き方を習得しましたが、後編では、いよいよアルファベットを書いていきます。 最後は文字をつなげて自分の名前をカッコよくカードに書くことに挑戦…! うなだれながらも井上アナが一発書きで呼吸を忘れるほど夢中になって書く姿にも注目です。
いよいよ井上アナの「Seika」に挑戦!
島野: アルファベットは実は、練習していただいた線、アルファベットのパーツとなる線を組み合わせていくことで、書くことができるんです。 島野: 例えば清華さんの「a」だったらオーバル(円)を練習しましたよね。 そのオーバルとアンダーターンのストローク(Uのような線)を組み合わせると「a」になります。 島野: 「i」も細い線を下から上に書いて、この「u」みたいなストロークを足してドットをつければ「i」に。 島野: 「h」だったら細い線にアセンダーループ(輪っか)を書いて、そこにNのようなストロークを組み合わせるとhになります。 このようにパーツを組み合わせていくとアルファベットになるんです。 きょうは「Seika」という名前を1文字ずつ練習していきたいと思います。 では「s」からいきましょう! 井上: 難しそうです…