【ジョジョの奇妙な冒険】仗助や露伴・吉良がサマンサベガとコラボ!
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』とサマンサベガのコラボコレクションが登場。2024年12月11日(水)からサマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店、サマンサベガ 仙台エスパル店でPOP UP SHOPがオープンする。また同日からサマンサベガ公式オンラインショップでは予約受け付けが始まる。 【関連画像】いいや! 限界だ「『ダイヤモンドは砕けない』サマンサベガコラボ」の画像を見るね!(画像18点) 『ジョジョの奇妙な冒険』は1987年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした荒木飛呂彦原作の大人気漫画。 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』は同作のアニメシリーズ、原作第4部編として2016年4月から放送された。 1999年、日本のM県S市の杜王町(もりおうちょう)を舞台に、第2部の主人公ジョセフ・ジョースターの隠し子である東方仗助が特殊能力「スタンド」(常人には見えない、人や物の形をした超能力の像)を用いて街の平和を守る。第3部の主人公・空条承太郎も登場。ラスボス的な存在である吉良吉影の陰湿かつ異常な性格も話題となった。 また近年実写ドラマで注目を集めた『岸辺露伴は動かない』の主人公・岸辺露伴は、元々はこの『ダイヤモンドは砕けない』の登場人物だ。 サマンサベガはファンションブランド・サマンサタバサが展開する、メインラインより若干ハイターゲット向けのライン。大人のカジュアルスタイルに合うデザインで、実用性があり、 かつトレンド感溢れるバッグや小物を扱っている。 「『GIRL, Lady It’s me』今しかないこの時を自分らしく全力で。サマンサベガと一緒に」がコンセプトだ。 今回は作品に登場する「東方仗助」「広瀬康一」「虹村億泰」「岸辺露伴」「空条承太郎」「吉良吉影」のモチーフやイメージカラーをデザインに落とし込んだ全14アイテムが登場。 元々『ジョジョの奇妙な冒険』は作者・荒木飛呂彦がファッションに興味を持っていることもあって、各キャラの衣装のデザインが凝っている。また吉良のツノ付きドクロマークなど、各キャラを象徴し、なおかつファッションに落とし込みやすいモチーフも少なくない。 今回のアイテムはキャラやスタンドの絵柄を使わず、しかし作品のファンが見れば一発で「このドクロは吉良!」「この色使いとジグザグに『露』って……露伴!」と分かるデザインになっている。大人が日常に落とし込んで使いながら、日々の気分をアゲてくれる「攻めたさりげない系」的なアイテムと言えるだろう。 今回の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』コラボでは、2024年12月11日(水)から、サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店とサマンサベガ 仙台エスパル店でPOP UP SHOPをオープン。 また、サマンサベガ公式オンラインショップでも同日から予約受付がスタートされる。 M県S市=宮城県仙台市の店舗が選ばれているのがニクいところだ。ファンの方はぜひチェックしていただきたい。 (C)L/S, JOJO DU
アニメージュプラス 編集部