原町高生が衆院選投票訴え 福島県南相馬市で街頭啓発
27日に投開票される衆院選を前に19日、福島県南相馬市原町区の南相馬ジャスモールで高校生ボランティアによる街頭啓発が行われた。 投票率アップを目指し県選管委相双地方事務局が実施した。原町高の1、2年生有志11人が協力した。県明るい選挙推進協議会の宗形明子会長らも参加した。県のマスコット「キビタン」と一緒に買い物客らに啓発グッズを配り、投票を呼びかけた。 高校生ボランティアによる街頭啓発は23日午後5時から、ふたば未来学園高の生徒が参加し、広野町のひろのてらすでも繰り広げられる。