公園でほぼ毎日行われる、ママ友同士の「お菓子交換」が苦痛です…結構な出費になり気も使うのですが、どうすればよいでしょうか…?
お菓子交換から逃れる方法
お菓子交換に頭を悩ませている人に以下の方法を提案します。合うものがあれば実践してみてください。 ●お菓子のランクを下げる(飴、グミなど) ●「虫歯ができてお菓子を食べさせていない」と言う ●公園を変える、行く日を減らす まずは使用するお菓子を安いものに変えてみましょう。ファミリーパックではなく、袋飴やグミを1つずつ配るのはどうでしょうか。小さな子どもは基本的にどんなお菓子でも喜んでくれるはずです。 お菓子の値段なんて気にしていないでしょう。ママ友の目が気になるかもしれませんが、そこはもう「割り切る」に限ります。お菓子交換は子どものためにしているのですから。 虫歯や栄養面の問題などから子どもにお菓子を食べさせない親も一定数います。「歯医者さんでお菓子を控えるように言われた」など言ってみると、同じ親同士、過度な反感を買うことはないかと思います。 最後は、公園を変える、もしくは行かないことで物理的にお菓子交換の機会をなくす方法です。突然行かなくなるなど極端な行動を取ると誤解を招くので、「適度」に減らしましょう。
まとめ
「お菓子交換」は子どもの付き合いも関係する問題なので、なかなか簡単にやめられるものではないというのが現実でしょう。ただ、親が付いてお菓子交換をする時期は限られた数年です。とりあえずは、「今しかできないこと」と割り切った上で、お菓子を安くする、公園に行く日を減らすなどして負担軽減をはかってみてはどうでしょうか。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部