侍ジャパン・辰己涼介は死球から一夜明け練習参加 ベンチスタートも〝辰己節〟全開
ラグザス「第3回WBSCプレミア12」1次リーグB組(18日、ドミニカ共和国-日本、天母)前日17日のキューバ戦で右腕に死球を受けて途中交代し病院へ直行した侍ジャパン・辰己涼介外野手(27)=楽天=は、今大会初めて先発メンバーを外れた。 【写真】塁上でポーズを決める辰己涼介 球場入りした際には報道陣の問いかけに対し「診断は骨折れてるって出たんですけど、痛みは特にないですね。きょう出るつもりでいます」と〝辰己節〟でけむに巻いたが、所見では骨に異常はなかったもよう。試合前練習では約30メートルの距離でキャッチボール、室内で打撃練習などを行った。