【新潟記念】重賞最強データ!あなたはどっち派?「複勝7割vs連対6割」鉄板軸バトル
皆さんこんにちは!今回は新潟記念(G3、新潟芝2000m)の重賞最強データを発表します。 先週のキーンランドCでは1着サトノレーヴ(2人気)を血統部門でズバリ!それだけではなく、2着エイシンスポッター(8人気)を厩舎部門で、3着オオバンブルマイ(7人気)を騎手&厩舎部門でそれぞれピックアップしたことで、まさに重賞最強データによる完全決着と相成りました。 この夏も毎週のようにヒット連発と絶好調の重賞最強データ。今週もぜひ馬券検討にお役立てください! ▼新潟芝2000m最強データ 【騎手1位】川田将雅 [5-1-3- 3] 勝率41.7% 複勝率75.0% 【厩舎1位】鹿戸雄一 [5-5-3- 8] 勝率23.8% 複勝率61.9% 【血統1位】ハービンジャー[7-2-6-48] 勝率11.1% 複勝率23.8% (※過去3年、レース参戦の人馬に限る) 騎手部門1位は川田将雅騎手。複勝率75%は騎乗した4頭中3頭が馬券になっている計算で安定感は抜群。特に今回は福永祐一厩舎の期待馬エーデルブルーメを託された1戦、是が非でも勝利を掴みたいところでしょう。魂の騎乗に期待です! 厩舎部門1位は鹿戸雄一厩舎で、なんと今年この新潟芝2000mに出走させた4頭は[2-1-1-0]と全て馬券内。同じく管理馬バラジも新潟では5戦4連対、敗れた1戦も昨年の新潟記念5着のみと安定しており、近走の成績を無視して狙う価値ありです。 血統部門1位はハービンジャー。18年には産駒のブラストワンピースが新潟記念を制しています。今年は騎手部門でも馬名が上がったエーデルブルーメのみが該当。ますます軸候補として魅力的な1頭と言えるでしょう! ▼編集部特注データ 坂井瑠星[3-3-0-4] 勝率30.0% 連対率60.0% (※過去3年、新潟芝2000m) 特注データは坂井瑠星騎手。騎乗回数はさほど多くはありませんが、連対率6割はなんと先述の川田将雅騎手(5割)をも上回る数字。先週のワールドオールスタージョッキーズでも3位に食い込んだ腕前は伊達ではなく、3歳牝馬クラシックに続いて手綱を取るライトバックも強力な本命候補として注目です!
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