実写『着せ恋』女装コスプレイヤー“姫野あまね”が登場 「自分以外の誰かになれる気がして…」予告公開
『着せ恋』の愛称で人気のマンガを連続ドラマ化したMBS/TBSドラマイズム『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(MBS=関西、毎週火曜 深0:59/TBS=関東、毎週火曜 深1:28)第7話が、きょう19日に放送される。 【動画】実写『着せ恋』第7話予告 “姫野あまね”が登場 コミックス累計1100万部を突破し、アニメ化もされた人気漫画を、俳優・永瀬莉子と野村康太のW主演で実写化。雛人形作りに没頭する男子高校生・五条新菜(野村)と、ギャルでオタクなヒロイン・喜多川海夢(永瀬)が繰り広げるラブ・コメディー。 第7話タイトルは「自分を好きになれること」で、天野千歳(塩崎太智 ※崎=たつさき)が本格登場する。「姫野あまね」のコスネームで活躍する女装コスプレイヤー。予告動画では「コスプレをしていると自分以外の誰かになれる気がして、その時だけは自分のことを好きになれた」と心境を明かしている。 ■第7話あらすじ 海夢の父親の誤解は解けたものの、夏休みの宿題が終わるまで海夢はコスプレを禁止されてしまう。 新菜となかなか会えなくなってしまった海夢は、紗寿叶(池田朱那)と心寿(豊島心桜)に恋の悩みを打ち明け、ちゃんと告白するべきだと後押しされる。アドバイスを受け、海夢は夏休みが終わったら新菜に告白しようと決めるのだった。 夏休みが明け、海夢と新菜は新しいコスプレ衣装の制作に取りかかっていた。その様子を3年の天野という男子生徒に見られており、新菜がコスプレ衣装を作っていることがバレてしまう。 天野に話しかけられた新菜はコスプレに関して聞かれるもはぐらかし、その場から逃げてしまう。そんな中、週末に海夢と新菜はコスプレイベントへ出かける。すると、そこには女装のコスプレをした天野がいて…。