Sexy Zone、ビジネスパーソンに扮し「出会い」表現 佐藤勝利「普段と変わらない感じを意識しました」
4人組グループ・Sexy Zoneが、15日から放送されるAOKIの新テレビCM『会いましょう、カッコよく。』篇に出演する。同社8年目のタッグとなった今回、新生活に向けたメンズスーツキャンペーンキャラクターに起用されたメンバーがビジネスパーソンに扮して新生活での出会いをスーツと共に描く。 【動画】スマートにスーツをビシッ!と着こなしたSexyZone 新型コロナ禍を経て、改めて人と会う機会が増えた人、人と会う機会は減ったけれども一回一回が特別になった人、ビジネスとの向き合い方はさらに多様に。さまざまな環境にあるビジネスパーソンの人にとって、スーツが背中を押す存在となれるよう願いを込めて制作されたのが同CM。今回のテーマである「会いましょう、カッコよく。」を体現した、ビジネスパーソンにふんするメンバーの着こなしにも注目だ。 今回のCMではメンバーがビジネスパーソンとして新生活を歩むなかで、スーツを身に纏い充実して過ごす瞬間が、バトンリレー形式でつながれていく演出。「普段と変わらない感じを意識しました」と語るのは佐藤勝利。グループでの活動はもちろん、個々での活躍も目覚ましいSexy Zoneの充実した雰囲気が、物語にリアリティーをもたらす。 設計事務所で堂々とプレゼンする松島聡がふと窓の外を覗くと、時計に目を向けながらも多忙な日々に充実した顔を見せる佐藤の姿が。そこで佐藤は同僚と闊歩する中島健人とすれ違う。結婚式場で友人の結婚式を全身で祝う中島は、プライベートでも爽やかにスーツを着こなしていた。 そんな幸せな雰囲気に包まれる式場を目にし、思わずほほ笑む菊池風磨。菊池がビジネスモードに切り替えると、頼もしい顔つきで新しい取引先と力強く握手を交わす。スーツでカッコよく身だしなみを整えた4人は、それぞれの場所で、自信を携え堂々と前へと進むように歩き出す。 8年目ともなる撮影現場は、アットホームな雰囲気のなかでメンバーも自然体でスタンバイ。CMの演出についてのレクチャーを、真剣な表情で受ける貴重な裏側の姿もキャッチした。 窓越しに松島が佐藤に目を向ける撮影では、不意に目が合い笑みが溢れてしまう仲の良さに、スタッフ陣にも笑顔が伝染し現場はより和やかに。結婚式に参列する友人役を務めた中島さは、フラワーシャワーの花びらをまく力の強さに「目立ち過ぎて俺が花嫁みたい」とこぼすなど、こちらも笑いが絶えない。 撮影でもお祝いに心を込める中島のお人柄の良さが垣間見える。力強い握手を交わすシーンを撮影した菊池からは、実は相手役の方が気遣って「優しく包み込んでくれた」というエピソードを披露。意外な裏話にメンバー一同盛り上がりを見せていた。 また、CM撮影の様子を収めたメイキング映像もAOKI公式YouTubeチャンネルにて公開する。15日より、特設ページでは、メンバーの着用アイテムを紹介している。