浦和のタイ代表MFエカニット・パンヤ 期限付き移籍期間満了で退団「何事にも代え難い貴重な経験」
浦和は28日、タイ1部ムアントン・ユナイテッドから期限付き移籍していたMFエカニット・パンヤ(25)が同移籍期間の満了に伴い退団すると発表した。 クラブを通じ、「約1年半の間、浦和レッズの一員として、一緒に闘えたことは僕にとって何事にも代え難い貴重な経験になったと同時に、チャンスを与えてくれた浦和レッズには感謝の気持ちでいっぱいです。来シーズンは浦和レッズを離れることになりますが、浦和レッズのことをずっと応援し続けます!短い期間でしたが、浦和レッズに関わる全てのみなさま、本当にありがとうございました。今シーズンの最後まで、いっしょに闘ってください!」とコメントした。 パンヤは26日に、12月8日の東ティモール戦、12月14日のマレーシア戦、12月17日のシンガポール戦、12月20日のカンボジア戦に臨むタイ代表メンバーに選出されていた。