粒ガムが簡単に取り出せる“魔法の壺”。運転のお供にどうぞ
ダイソーのプラスチック容器コーナーで「粒ガムボトル」という見慣れないアイテムを発見。市販の粒ガムを入れる、空の容器なのですが「1粒ずつ出てくる!」「上下の動きで粒ガムが出る!」というキャッチコピー付き。一体どういう仕組み? 【全画像をみる】粒ガムが簡単に取り出せる“魔法の壺”。運転のお供にどうぞ 使い方は至ってシンプルです。ボトル上部のフタを開けて、市販の粒ガムを投入。フタを閉じて、本体を5cmほど持ち上げると、あら不思議。フタの上に粒ガムが現れるのです! 粒ガムボトルは、中心部が空洞になった本体と中央に円柱のある土台の2層構造。本体のフタの中心部に土台の円柱の先端がせり出しています。 本体を持ち上げると、すり鉢状の本体中央部にガムが流れ落ち、土台の円柱先端にガムが乗る。そのまま本体を下げると、フタの中央部にガムが現れるという仕組み。ダイソーの人よく考えましたねぇ。
運転時に最も恩恵を感じるはず⁉
片手で、しかもわずか1、2秒で粒ガムが出てくるこのアイデアグッズ、真っ先に使いたいシーンが思い浮かびました。そう、クルマです。 運転中の眠気覚ましに、車内にガムを常備している人は多いと思います。私もドリンクホルダーに市販の粒ガムのボトルを置いて、眠気を感じるたびにガムを噛んでいるのですが、フタを開けて、1粒つかんで、フタを閉めて…という一連の動作が結構面倒だったのです。 早速、この粒ガムボトルを車内に置いたところ、サイズもドリンクホルダーにぴったりで、車内でも片手で、ワンアクションでガムを取り出せました。 今までのガムを取り出す動作と比べると、とにかく便利でラク! たまに2粒出てくることもありますが、「アタリ」と考えて、おおらかに楽しみましょう! Source: DAISO
Yohei Arai