羽子板と破魔弓の販売がピーク 福島・いわき
お正月の縁起物、羽子板と破魔弓の販売がピークを迎えています。いわき市にある人形の東月いわき総本店です。 ▽「2時間後にこの電話は使えなくなる」報道フロアにも怪しい電話…“特殊詐欺”の恐れ 川俣シルクや会津塗など福島ならではの逸品のほか、最近の住宅事情に合わせた品など約500点を展示販売しています。 初めてのお正月を迎える女の赤ちゃんには厄や災いを跳ね除けて幸せを呼んでほしいと羽子板を、男の赤ちゃんには邪気を打ち破り幸福を射止めるよう破魔弓を贈る習わしがあります。 羽子板と破魔弓の特別展示は12月31日までで、すでに来春のひな人形の販売も始まっています。