1台はその後第三者から“関東”で名義登録申請…消防団の格納庫で無線機3台などなくなる 窃盗事件として捜査
愛知県豊田市にある消防団の格納庫で2024年10月、無線機3台などがなくなり、警察が窃盗事件として捜査しています。 【動画を見る】スポーツカーは大破…右折中の大型トラックに突っ込み運転していた20歳男性が死亡 曲がり切る直前に後部へ 豊田市によりますと2024年10月20日、豊田市野見町にある「市消防団第2方面隊」の格納庫で、無線機と充電器がそれぞれ3台ずつなくなっているのを団員の40代男性が見つけました。 その後消防団で探していましたが11月12日、なくなった無線機のうちの1台について、登録を所管していた東海総合通信局ではなく、関東総合通信局に対して第三者から名義登録の申請があったことがわかり、盗難の疑いが高まったということです。 豊田市は被害届を出し、警察が窃盗事件として捜査しています。 消防団には予備の無線機があり、災害時の対応に影響はないということです。 ※画像は豊田市提供