Iota Musica Riita、新作アルバム『Anime That Piano』をリリース
音楽療法チームから誕生した現代ポストクラシック・インスト・バンド、Iota Musica Riitaが、新作アルバム『Anime That Piano』を8月28日にリリースしています。 Iota Musica Riita(イオタ・ムジカ・リータ)は2024年、作曲家 / ドラマーの前田紗希、ピアニストの迫香緒里、ベーシストの小沢栄介により結成。クラシックの格式、ジャズの自由さ、ポストロックの革新性。3人の音楽性が織り成すサウンドは、ジャンルを超えた唯一無二の存在です。心地よいリズムと幾何学的な美しさを放つアレンジは、聴く者の心と体をリフレッシュ。ホッとしたい時、集中したい時、元気になりたい時。Iota Musica Riitaの音楽は、様々なシーンに寄り添い、新たな活力を与えてくれます。音楽療法での演奏経験を活かし、聴く人の心に寄り添う演奏を追求。ライヴでは、演奏だけでなく、トークやパフォーマンスも交えながら、観客を一体化させていきます。 『Anime That Piano』は、お馴染みの日本のアニメカバー曲をクラシック、ジャズ、ポストロックの要素を巧みに取り入れながらアレンジしたものです。ポストロック、ジャズ、クラシックの要素を取り入れた、全く新しいアレンジでおなじみのアニメソングが蘇ります。原曲とは異なる表情を楽しみつつ、トリオならではの華麗な演奏テクニックにも注目。音楽療法チーム監修による、心と体を動かす聴き心地は、リラックスしたい時、集中したい時、元気になりたい時など様々なシーンで楽しめます。しっとりした哀愁深い7拍子舞曲の「名探偵コナン メイン・テーマ」。ボサノバ、ポストロック、クラシックのカデンツァ風を合わせた組曲「めざせポケモンマスター」など、原曲と異なる表情を魅せる曲もあれば、原曲の雰囲気を活かしつつトリオならではの掛け合いやソロなどを楽しめる「フレンド・ライク・ミー(アラジン)」、「廻廻奇譚」など全8曲入り。世代や国を超えて楽しめる、幅広い音楽性を取り入れ、アニメソングという親しみやすい題材をベースにし、誰でも楽しめる一枚となっています。