どこまでも履き回せる「黒の中でも稼働率が高い」サンダルの選び方
合わせやすい、というだけでなく足元に差がつくシンプルすぎないデザイン。ヒールがなくても脚を短く見せないフォルム、甘めな装飾や、異素材のミックスなども「履き回しのきく」範囲内で選ばれた名品をご紹介。※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。 ≫【写真・サンダルのプライスなど詳細▶全30足の一覧へ】 どこまでも履き回せる「黒の中でも稼働率の高い」サンダル・パンプス・スニーカー
1.「甲幅が広めの」レザーのバーサンダル 甲をしっかりホールドしてくれる、甲のバーが太めのサンダルは、あらゆるフォルムのボトムとも好相性。つっかけでカジュアルに転びがちなぶん、ほどよい高さのあるヒールで女性らしさも忘れずに。 【歩きやすく疲れないアッパーとヒール】 黒サンダル(8)/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店) 高めのヒールながら、安定感のある太めのヒールと幅の広いアッパー。今から秋まで長く活躍する足元の軸になる1足。
2.モノトーン+透ける素材のサンダル 黒でも軽く見える、というのも肌面積が多く出るサンダルの長所。注目のクリア素材や夏らしいメッシュ。肌感の出る黒なら装飾的なデザインも抜けが出て、主張しすぎない。 【ヒールレスでも脚を短く見せない先細・細長い形】 PVC切り替えサンダル(0.5)/PIPPICHIC(ベイジュ) 先が細く甲浅で形も細長い、ヒールなしでも脚を短く見せないデザイン。わずかに開いたつま先からネイルカラーをのぞかせても印象的。
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