裸で街を徘徊し精神科に入院も アマンダ・バインズ、珍しく公の場に登場 友人とイベントを主催
ドラマ『恋するマンハッタン』や映画『ロイヤル・セブンティーン』で知られる元人気子役のアマンダ・バインズ(38)。裸で街を徘徊するなど奇行が取り沙汰され、メンタルヘルス施設に入所するなどしていたが、久しぶりにイベントに出席した。 【写真】金髪&大胆ルックで姿を見せたアマンダ・バインズ JustJaredによると、アマンダは現地時間12月21日、ロサンゼルスにて、Asspizzaのデザイナーで友人でもあるオースティン・バビッドと一緒にイベントを主催。友人で、マイリー・サイラスの妹としても知られるノア・サイラスもサポートに駆け付けていたという。 アート&デザイン系の専門大学ファッション・インスティテュート・オブ・デザイン・アンド・マーチャンダイジング(FIDM)を卒業した経歴を持つアマンダは、オースティンとコラボレーションし、Asspizzaでアイテムを発表したようだ。10月に自身のインスタグラム・ストーリーズにて発表し、「FIDMで勉強したことが実を結んだ」と綴り、12月にさらなるニュースを発表するとしていたそう。 この日アマンダは、胸もとを金具で留めた大胆なクロップドトップにパンツを合わせたオールブラックコーデ。ブロンドの髪の毛をオールバックにし、シンプルなメイクをプラス。会場ではゲストらと一緒に歓談していたとみられる。 アマンダは数年前、キャリアの絶頂期に身体的なコンプレックスに悩みんだことから、薬物に手を出し、依存に繋がったと告白していた。一時は持ち直したかに見えたが、昨年3月、ロサンゼルスのダウンタウンを裸で徘徊し、自ら通報して警察に保護された。その後、精神科での治療を必要とされ、入退院を繰り返したのち、自らの意思でメンタルヘルス施設へ入所。長らくメンタルヘルスの不調と向き合ってきた。 今年11月にはインスタグラム・ストーリーズで近況を報告。不調だった数ヵ月の間に増えてしまった体重を落としているところだと明かしていた。