香取慎吾 自身の“ライバル”について明かす 「僕もあんなお芝居できたらな」と大絶賛
タレントの香取慎吾(47)が17日、タレントの上沼恵美子(69)とともにMCを務めるフジテレビ系「星になったスターたち」(後7・00)に出演。自身の“ライバル”について語った。 【写真あり】香取慎吾が「ライバルのような存在」と語る人物 番組では4月に心不全のため54歳で死去した大相撲の元横綱・曙太郎さんを追悼。曙さんの一番の思い出として「貴乃花関、若乃花関がいなかったら横綱になっていなかった。2人を追いかけて負けたくない気持ちが生まれた」との引退時のコメントが紹介された。 これを受けて上沼が「香取さんのライバルって?」と話を振ると、香取は「ライバルのような存在だけど、家族のようで兄弟のような存在が草彅剛ですかね」と明かした。 「彼のやっているお仕事で、僕もあんなお芝居できたらなとか。ミッドナイトスワンという映画で彼がアカデミー賞で賞を獲った時、あの作品の試写を見た時にXで投稿したのが“もう自分はお芝居をやめようと思う。こんな素敵な俳優さんがいるなら”って。そのぐらい衝撃を受けた」と絶賛した。 一方の上沼はライバルについて「いないですね」と言い放ち笑わせていた。