香取慎吾 スマスマ最終回の“裏話”明かす 「あの後一人でステージに戻ったんですよ」
タレントの香取慎吾(47)が17日、タレントの上沼恵美子(69)とともにMCを務めるフジテレビ系「星になったスターたち」(後7・00)に出演。フジテレビのバラエティー番組「SMAP×SMAP」の最終回について語った。 【写真】笑顔で並んで…。2011年4月、東日本大震災のジャニーズ募金を呼び掛けるSMAPの香取慎吾、草彅剛、木村拓哉、稲垣吾郎、中居正広 番組ではアニメ「ちびまる子ちゃん」のまる子役の声優を34年間務め、3月に亡くなったTARAKOさんを追悼。進行役の上垣皓太朗アナウンサーが香取と上沼に「お2人も人気番組を長年背負われてきた」と話を振る場面があった。 上沼が突然「SMAP×SMAPの最終回見ました。こないだ」と、最近になって20年間続いた同番組のラストを見たといい「最後に歌を歌ってどん帳が降りて…あれ良かったぁ…感動しました」と話した。 すると香取は「あの後、僕は一人でもう一回あのステージに戻ったんですよ」と告白。「もう一回戻って、ステージに手をついて“一回ステージ降ります”って言ってポンッて降りて」と当時の裏話を明かした。 その後一人で活動を始めステージ復帰した際に「“戻ってきました!”って」とステージに復帰を報告したという。これを聞いた上沼は「絵になるなぁ」と感激していた。