「何を話してたのかなぁ」 カメラが捉えた小祝さくら&原英莉花“同級生コンビ”のほっこりひとコマが話題に
「選手たちのプレー合間の様子も、ゴルフの魅力のひとつです」
◆国内女子プロゴルフ <リゾートトラスト レディス 5月23~26日 関西ゴルフ倶楽部(兵庫県) 6545ヤード・パー72> 【動画】「久しぶりに黄金世代の2ショットを見られました!」 想像がふくらむ小祝さくら&原英莉花の“ほっこり”ひとコマ これが実際の映像です
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のX(旧ツイッター)が更新。小祝さくらと原英莉花の試合中のひとコマが動画でアップされました。
5月26日に最終ラウンドが行われ、ツアー通算4勝目を手にした岩井明愛の逆転優勝で幕を閉じた「リゾートトラスト レディス」。今季2勝目に挑んだ小祝は通算9アンダー5位タイ、今季初勝利を狙った原は通算3アンダーの25位タイでそれぞれフィニッシュし、4日間の戦いを終えました。 多くの日本人選手が出場する「全米女子オープン」を翌週に控え、初日から激戦が繰り広げられていた中、大会2日目である24日にはJLPGAの公式Xに1本の動画がアップ。小祝と原が見せたとある“試合中”のひとコマが公開されています。 「同じ組で回る同級生2人は和やかに話しながら移動」「選手たちのプレー合間の様子も、ゴルフの魅力のひとつです」と紹介された動画で、カメラは17番ホールのティーショットを終え、グリーンに向かって移動中の小祝と原をフィーチャー。会話の内容こそ聞こえてこないものの、2人が笑みを浮かべて仲良く会話しながら並んで歩くリラックスした様子が伝わります。 小祝と原は共に1998年度生まれの“黄金世代”。2人の様子を見守るアナウンサーは「和やかにお話をしています。小祝と原英莉花」とその仲むつまじい姿にコメントを残し、動画は締めくくられています。 原は自身のXで笑顔の絵文字とハートマークを添えて本投稿をリポスト。ファンからは「久しぶりに黄金世代の2ショットを見られました!」「何を話してたのかなぁ~」など、多くのリプライが寄せられました。
小祝 さくら(こいわい・さくら)
1998年4月15日生まれ、北海道出身。98年度生まれの“黄金世代”の1人として2017年にプロ入り。19年「サマンサタバサガールズコレクション・レディース」で初優勝。24年「ヤマハレディースオープン葛城」で勝利を挙げ、ツアー通算10勝目を手にした。ニトリ所属。
原 英莉花(はら・えりか)
1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。2018年プロテスト合格。“黄金世代”の一人として18年から早くもシード獲得し、翌19年には初優勝。20年には日本女子オープン、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップと公式戦2冠を達成した。23年はヘルニア手術を乗り越え、日本女子オープンを2度目の制覇。NIPPON EXPRESSホールディングス所属。
e!Golf編集部