◇６日 ８６／ＢＲＺカップ第６戦（三重・鈴鹿サーキット） 元中日ドラゴンズ内野手の山崎武司さんがアマチュア向けのクラブマンシリーズ第６戦決勝に出場。２１番手でゴールしたが、レース後に３０秒のペナルティーを科されて３８位に降着となった。途中でセーフティーカーが４周にわたって投入されたが、再スタート直前のシケインでコースをはみ出してしまい、いわゆる”四脱”の違反を問われてしまった。 「違反は違反なので３０秒ペナルティーは受け入れた」としつつも「１３０Ｒ手前でいきなり（リスタートの）グリーンになっていたので、周りの選手もびっくりしたと思う。前のグループにだいぶ引き離されていたので自分も慌てた。それでコースからはみ出した」と振り返った。 次は今季最終戦で１１月２４日に富士スピードウェイ（静岡）で開催される。
中日スポーツ
山崎武司さん、ペナルティーで21→38位に降着 再スタート直前のシケインでコースはみ出す【86／BRZカップ】
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