「Number_i」の名付け親は岸優太!? 平野紫耀「俺も神宮寺も“ビビビ”ってきちゃったよね」
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、Number_i(ナンバー・アイ)の平野紫耀(ひらの・しょう)さん、岸優太(きし・ゆうた)さん、神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)さんが登場! ここでは、グループ名の由来やお互いにリスペクトしているところについて語り合っていただきました。
◆「Number_i」の名付け親は?
――3人でラジオの生放送に出演するのは初めてなんですか? 平野:初めてだね! なんか謎の緊張感がありますね(笑)。 岸:新鮮ですね。 ――YouTubeに公開された新曲「GOAT」についたコメント数は約15万件! 海外からのリアクションもたくさんありましたね。いいスタートなのではないですか? 岸:本当にありがたいことに、ダンスの解説をしてくださっている方とかもいて、今までにない手応えを感じています。ただ、まだ(現状に)そんなに満足しているわけでもないので、もっといいものを作っていきたいなと思っています。 平野:ファンの皆さん、そして、また初めて僕らのことを見てくださる方々のおかげですね。今度は、これをいかに伸ばしていけるかを自分たちで考えながら、今は次に進む段階なのかなと思っています。 ――Number_iというグループ名は、どのように決まったのですか? 岸:“ナンバーワン”になることは大事なんですけど、何よりも大事なのはそこまでの道筋で、“オンリーワン”ということも大切にしたい、ということです。 実はこの名前は、僕がタクシーに乗っているときに、マジで突然ワードが降りてきたんですよね。それで、これがいいんじゃないかとみんなに提案して決まった感じです。 ――なぜタクシーで? 岸:(グループ名の案は)常に考えていたんですけど、たまたま移動中に降りてきて。みんなで模索しあったなかで、ありがたいことにこの名前が選ばれました。 平野:タクシーの広告的なものからインスパイアされたわけじゃないよね? 岸:違う違う(苦笑)。マジでちゃんと自分で考えたから。 ――このグループ名を聞いたときはどうでしたか? 平野:岸くんって、こういうのをあまり考えてきてくれないタイプなんですよ。だから最初、僕と神(神宮寺)でグループ名をどうしようかと考えていて。そうしたら、名前を決める打ち合わせのときに、急に岸くんが「Number_i」って言い出して。俺も神も“ビビビ”ってきちゃったよね。 神宮寺:そうだね。“まさか岸くんが!?”みたいなところもあったし、すごくいい名前だったので。 平野:Number_iっていう素晴らしい名前ですけど、それが普段発信しないような人の口から出たっていう衝撃も大きくて。 岸:僕はいつも考えてはいるんですよ。ただ、名案が出る頻度が少ないっていうだけで(笑)。