「究極のかまってちゃん」「下半身から先に生まれた男」「メディアへの圧力を強化」……自民党総裁候補もとりあげた『自民党の大罪』ベストセラーランキングに登場[新書ベストセラー]
2位『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆[著](集英社) 「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。(集英社ウェブサイトより)
3位『老後ひとり難民』沢村香苗[著](幻冬舎) 子どもがいなければ、いずれは“老後ひとり難民”に。入院できない! 施設に入れない! 死後は無縁仏に!?準備不足な“おひとりさま”の悲惨な末路。世はおひとりさまブームで、独身人口は増え続けるばかり。だが、そのまま老後を迎えて本当に大丈夫だろうか? 配偶者や子どもなどの“身元保証人”がいない高齢者は、入院だけでなく、施設への入居を断られることも多い。高齢で体が不自由になるなか、認知機能の低下で金銭管理が怪しくなり、果ては無縁仏になるケースも。本書ではこのような現実に直面し、かつ急増している高齢者を「老後ひとり難民」と呼び、起こりがちなトラブルを回避する方法と、どうすれば安心して老後を送れるのかについて解説。読むだけで老後の生き方・考え方が劇的に変わる一冊。(幻冬舎ウェブサイトより) 4位『吾妻鏡 鎌倉幕府「正史」の虚実』藪本勝治[著](中央公論新社) 5位『西郷従道―維新革命を追求した最強の「弟」』小川原正道[著](中央公論新社) 6位『「いい人」の本性』飯山陽[著](飛鳥新社) 7位『新型コロナは人工物か? パンデミックとワクチンをウイルス学者が検証する』宮沢孝幸[著](PHP研究所) 8位『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』麻田雅文[著](中央公論新社) 9位『老いの深み』黒井千次[著](中央公論新社) 10位『自民党の大罪』適菜収[著](祥伝社) 〈新書ランキング 8月27日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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