無所属のデパイがブラジルへ…コリンチャンスと2年半契約で口頭合意と報道
オランダ代表FWメンフィス・デパイの新天地はブラジルとなるようだ。 現在30歳のデパイはPSVでプロデビュー。マンチェスター・ユナイテッドやリヨン、バルセロナを経て、昨シーズンまでアトレティコ・マドリーでプレー。1年半を過ごしたアトレティコ・マドリーを退団してフリーとなっていた。 代表では2013年10月のデビュー以降98試合46ゴールを記録しているデパイだが、欧州の夏の移籍市場がクローズした後も無所属が続いている状態に。 そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ記者が、デパイはコリンチャンスと基本合意に達したと報道。ブラジル『ge』は期間は2026年末までで、給与は総額7000万レアル(約17億7000万円)を上回る契約で口頭合意に達したとされている。
