エイケリ/二宮真琴が2度目のダブルス参戦でコンビ初勝利 [広州オープン/テニス]
エイケリ/二宮真琴が2度目のダブルス参戦でコンビ初勝利 [広州オープン/テニス]
WTAツアー公式戦「広州オープン」(中国・広州/10月21~27日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で第3シードのウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/二宮真琴(エディオン)がイボンヌ・カバリェ レイメルス(スペイン)/アランチャ・ラス(オランダ)を6-3 7-6(4)で振りきり、同ペアでの初勝利を挙げた。試合時間は1時間33分。 ~Galaxy Holding Group広州オープンの女子ダブルスで地元優勝を飾ったグオ・ハンユー/ジアン・シンユー組~ 二宮とエイケリのコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年3月のインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)では、1回戦で青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)に6-7(4) 4-6で敗れていた。 エイケリ/二宮は準々決勝で、エミリー・アップルトン(イギリス)/タン・キアンホェイ(中国)とルチア・ブロンゼッティ(イタリア)/ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)の勝者と対戦する。 広州オープンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。 <上位出場選手シード順位|女子シングルス> カテリーナ・シニアコバ(チェコ)[1] マリー・ブーズコバ(チェコ)[2] ユアン・ユエ(中国)[3] エリナ・アバネシアン(アルメニア)[4] ※[ ]数字はシード順位
テニスマガジン編集部