京本政樹、「刀を仕込んだ」オリジナルギターがまさかの値段 スタジオ騒然「マジで!?」
TBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演
俳優のみならず歌手やギタリストとしても活動する京本政樹が5日、TBS系『櫻井・有吉THE夜会』(木曜午後10時)に出演し、好きが高じて製作した世界にひとつだけのオリジナルギター、その驚きの費用を明かした。 【写真】『櫻井・有吉THE夜会』に出演した京本政樹の姿 『必殺』シリーズでの“組紐屋の竜”をはじめ、数々の時代劇に出演した京本は大の刀好き。刀を見ると血が騒ぐそうで、この日流れたSixTONES・高地優吾との日帰り京都旅行のVTRでも、京都の刀や甲冑を扱う武道具店「東山堂」で「ちょっといいですか? 抜いても大丈夫?」とスタッフに確認して刀を手に取ると、あざやかな抜刀の後、「迎えに行って締める……」と鞘に収め、満足そうな様子だった。 そんな京本は刀が好き過ぎるあまり、ギターに「刀を仕込んだ」ことも。その写真が映し出されると、共演のかが屋・賀屋壮也は「すごい」と驚き、MCの有吉弘行も「めっちゃかっこいい!」と絶賛した。一方で、同じく共演の菊地亜美が「お値段、なんと……2300万円!」と告げると、一同は「えー!?」「マジで!?」と驚愕。「そりゃそうか。特注だから……」とシソンヌ・長谷川忍が納得する中、有吉は「斬られるなら絶対、これだね」とつぶやき、同じくMCの櫻井翔から「ない、ない。そのシチュエーションはない」と突っ込まれる場面もあった。 ※高地優吾の「高」の正式表記ははしごだか
ENCOUNT編集部