マンチェスター・ユナイテッドは今冬にDFマグワイア売却を検討か 移籍金はわずか1000万ポンド程度と報道
加入以降クラブの主力として活躍
マンチェスター・ユナイテッドは今冬にも人員整理を行うようだ。 『Daily Star』によると、マンチェスター・ユナイテッドは今冬にDFハリー・マグワイアの売却を検討しているという。 【動画】マグワイアが語る最強の選手 シェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身であるマグワイアは2019年8月にレスター・シティからマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍すると、加入後ここまで公式戦通算215試合に出場し、12ゴールを挙げるなど主力として活躍。長年イングランド代表を支えてきた実力者でもあるマグワイアだが、近年はパフォーマンス低下が目立っており、クラブと代表ともに序列を落とす形に。移籍市場が開く度に退団の噂が流れるなど今夏も放出対象として扱われていた。 そんなマグワイアだが、今冬の移籍市場で再び売却の噂が浮上。同メディアによると、マンチェスター・ユナイテッドはマグワイアに関しては移籍金1000万ポンドのオファーが届けば売却するという。 イングランド代表として公式戦64試合に出場し、7ゴールを挙げるなど国際舞台での経験も豊富なマグワイアだが、今冬に新天地へと活躍の場を移すのだろうか。
構成/ザ・ワールド編集部