【エリザベス女王杯】シンリョクカ余裕の加速11秒6「来られた時の反応もよかった」と竹内師
<エリザベス女王杯:追い切り> エリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、10日=京都)の最終追い切りが6日、東西トレセンで行われた。 シンリョクカは竹内師が自ら騎乗し、美浦ウッドで併せ馬を行った。フクノブルーレイク(2歳未勝利)に7馬身先行して、半馬身先着。僚馬に迫られるとしっかりと反応し、余裕を持って加速した。時計は5ハロン68秒8-11秒6。竹内師は「前に1頭単走の馬を置いて併せ馬。後ろから追いかけてもらって最後の反応を見る形でやりました。来られた時の反応もよかった」と話した。