コーティナーズ、スケリー兄弟(コーラル)やDMA’sらを迎えバンド史上最もコラボに意欲的な新作を発表
UKマンチェスター出身のロック・バンド、コーティナーズ(Courteeners)が、10月25日(金)に7作目のアルバム『Pink Cactus Café』を「Ignition Records」より配信リリースしています。 コーティナーズは英国で最も愛される国民的ロック・バンドのひとつ。フロントマンのリアム・フレイを中心に2007年にデビュー。これまでに発表した6枚のアルバムは全て全英トップ10入りを果たし、2020年の前作『More. Again. Forever.』は全英2位を記録。昨年リイシュー発売された2008年のデビュー・アルバム『St. Jude』は、オリジナルから15年の月日を経て、見事に全英1位を獲得しています。 今回リリースされるアルバムには、既にイギリス全土のラジオ局のプレイリストに加えられて大好評の先行シングル「Solitude Of The Night Bus」やタイトル・チューン、豪のバンド、DMA’sを迎え新たにリリースされたシングル「The Beginning Of The End」など10曲が収録。そのほかアルバムには、ザ・コーラルからジェイムズ&イアン・スケリー兄弟、ピクシー、ブロッサムズのチャーリー・ソルト、バイポーラー・サンシャインのコラボレーターであるオラ・モデュペ・オジョ、ハーツのセオ・ハッチクラフト、ブルック・クームら多数のアーティストたちが参加しており、全曲でリアム・フレイが共同プロデュースを手掛けた、バンド史上最もコラボレーションに意欲的な作品となっています。