【阪神】18日・日本ハム戦に先発予定の村上頌樹、東洋大時代の後輩・細野晴希との投げ合いに「負けないように」
18日・日本ハム戦に先発予定の阪神・村上頌樹投手が17日、甲子園球場で行われた投手指名練習に参加し、キャッチボールなどで最終調整した。投げ合うのはプロ初登板初先発のドラフト1位・細野。東洋大時代の3学年後輩だ。先輩右腕は「いいピッチャーなので、後輩に負けないように頑張りたいと思っています」と表情を引き締めた。 5月7日・広島戦から自身4連敗中。なんとか交流戦ラストゲームで負の流れを止めたいところだ。チームは現在、首位・広島と3ゲーム差の2位タイ。「最後の試合ですし、うちと日本ハムだけが試合なので、最後いい形で終われるようにやっていきたいなと思います」と闘志を燃やした。
報知新聞社