「時間帯をずらしたり、中国自動車道へう回して」お盆の高速道路 渋滞予測 広島
中国放送
ネクスコ西日本は、お盆の高速道路の渋滞予測を発表しました。 ネクスコ西日本によりますと、8月8日から18日までのお盆の期間に、中国地方の高速道路で5キロ以上の渋滞が予測されるのは、山陽自動車道で下り線・上り線ともに15回となっています。 【写真を見る】「時間帯をずらしたり、中国自動車道へう回して」お盆の高速道路 渋滞予測 広島 10キロ以上の渋滞は下り線で5回、上り線で1回となっています。特に渋滞が集中するのは下り線で10日から13日、上り線は12日から15日と予想されています。 広島県内では、10日から12日に山陽道・下り線の福山東インターチェンジから尾道ジャンクション、三原久井インターチェンジから河内インターチェンジなど、上り線の広島東インターチェンジから西条インターチェンジの区間で10キロ以上の渋滞が予測されています。 ネクスコ西日本では「時間帯をずらしたり中国自動車道へう回したりして、渋滞を避けて移動してほしい」と呼びかけています。
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