買収中止命令「極めて残念」 岩屋外相、米長官に表明 対米投資の重要性確認・USスチール問題
岩屋毅外相は7日、来日中のブリンケン米国務長官と東京都内のホテルで約1時間半会談した。 【写真】米ピッツバーグ近郊にあるUSスチールのエドガー・トムソン製鉄所 バイデン大統領が日本製鉄によるUSスチール買収計画の中止命令を出したことに対し、岩屋氏は「極めて残念だ」と表明。対米投資に関する日本企業の懸念払拭に向け、必要な対応を取るよう求めた。 バイデン氏が「安全保障上のリスク」を理由に計画中止を命じたことには日本側で反発や困惑の声が拡大。石破茂首相が6日の記者会見で、米政府に説明を求める考えを示していた。 両外相は、対米投資を含む日米の経済関係強化の重要性も確認した。