【まとめ】海外セレブの半袖シャツコーデ28選!
精悍な顔つきのラブラドール・レトリバーと、まるで縫いぐるみのようなトイプードル。そんな、全く方向性の違う(?)愛犬2頭と散歩しているのは、テレビ番組の司会などで有名なライアン。スポーティな黒スウェットパンツに、ブルーの半袖シャツを合わせた着こなしで、品格がありながらリラックス感も十分。大人の散歩スタイルのお手本といえそう!
愛犬の散歩をするクリスは、デニムにビーサンのリラックススタイル。普通ならここに楽ちんTシャツを合わせがちだけど、彼が選んだのは開襟シャツ。しかも、ボタンを余分に開けて、開襟シャツのゆるさをさらにゆる~く仕上げている。でもこれがだらしがなく見えないのは、V字の襟ラインに沿うようにコインネックレスを下げているから。ちょっとしたコツでお散歩スタイルも格上げできる好例かと。
俳優ジェイミー・ベルのお洒落な楽ちんスタイルをキャッチ。半袖のデニムシャツに〈ナイキ〉のテイパードの効いたスウェットパンツを合わせるという、まさにイマドキのスポーティミックススタイルだ。デニムシャツ×スウェットパンツはサーファーもよくやるかなり相性のいい組み合わせなので、覚えておいたても損はなし。デニムシャツで色を差した分、スニーカーやキャップは黒で揃え、全体に統一感を出しているところもさすが。
貫禄ストレートが一番映える着こなしは、人気バンド“ジョナス・ブラザーズ”のジョーを見るとよくわかる。近頃、ヴィンテージ系アメカジにハマっている様子の彼。写真を見ると、リラックス感たっぷりのサテン地の開襟シャツに白タンク、そこにストレートデニムを合わせて貫禄たっぷりに着こなしている。何年代風というのは、もはや野暮な話だけど、とにかくヴィンテージテイストあふれる雰囲気に貫禄ストレートが貢献しているのは明らか。とはいえ古臭いだけにならないよう、彼はシャツの色と上手に合わせた〈ナイキ〉で今どき感もしっかり出しているのがポイント。これからの開襟シャツ着こなしのお手本がコレ!