【ロッテ】メルセデス・ペルドモ・カスティーヨ・ブロッソーの4人がシーズンを終え帰国
プロ野球・ロッテは22日、メルセデス投手、ペルドモ投手、カスティーヨ投手、ブロッソ―選手の4人が帰国しました。 21日にCSファイナル第4戦でオリックスに敗れ、今シーズンをCS2位という成績で終えたロッテ。早くも助っ人選手たちが帰国となりました。 メルセデス投手は19日のCS第2戦にも登板し、初回に3失点するもその後は立て直し5回まで投げていました。今シーズンは20試合に先発登板し、4勝8敗で防御率3.33でした。 ペルドモ投手は今シーズン53試合に登板し1勝3敗41ホールド1セーブで防御率2.13と安定した投球を見せていました。 カスティーヨ投手は9試合に先発登板し3勝3敗1ホールドの防御率3.12の成績を残していました。 また、7月29日に打線の活性化を期待されてロッテ入りが発表されたブロッソー選手。しかし、136打数26安打、打率.191というシーズンとなりました。