『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』場面写真

『機動戦士ガンダム』の世界配信向け新作オリジナルアニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』が、2024年10月17日よりNetflixにて世界独占配信をスタートした。これに伴い、新たな場面写真が公開。主要モビルスーツや白い悪魔と恐れられるガンダム、主人公・ソラリをはじめとする登場人物が切り取られている。 【フォト】監督が“敵”というイメージで生み出した白い悪魔ガンダム 『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』は、ガンダムシリーズ第1作の『機動戦士ガンダム』の舞台である一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスを当てる、各話30分・全6エピソードの世界配信向け新作オリジナルアニメだ。 開戦から11か月後。東欧のジオン軍占領下にある基地のひとつが連邦軍に奪取され、その奪還に向かう混成大隊の中に加わる宇宙から降りてきたばかりのモビルスーツ小隊、ソラリたちレッド・ウルフ隊の活躍を描く。 制作にあたっては「Unreal Engine 5（アンリアル・エンジン 5）」が使用され、サンライズとSAFEHOUSEが共同で手掛ける。脚本はアニメ『Tekken： Bloodline』、『トランスフォーマー サイバーバース』、『スター・ウォーズ レジスタンス』などのギャビン・ハイナイトが執筆し、監督をアニメ『バイオハザード：インフィニット ダークネス』、ゲーム『スターシチズン』、『ライズ：サン・オブ・ローマ』、『クライシス』シリーズなどのエラスマス・ブロスダウが務める。 このたび、待望の配信開始を記念して新規カットを含む12枚の場面写真が公開された。 主人公・ソラリが乗るザク II F 型（ソラリ機）、ソラリのために組み立てられた新たなザクIIの無識別型ザク II（ソラリ機）のカットが登場だ。 さらにジオン軍のモビルスーツのグフカスタムや、エラスマス・ブロスダウ監督が「これまでのガンダムシリーズとは違う、明らかに“ガンダムは敵だ”というイメージをつけた」とコメントしているガンダム EXが“白い悪魔”として、ソラリ達の前に立ちはだかるカットも。 そのほかにも、レッド・ウルフ隊のメンバーや、ヒートン、オニー、アーフン、アルフィーなど登場キャラクターが勢揃いしている。 モビルスーツの戦闘アクションシーンはもちろん、ソラリの葛藤を始め、キャラクターひとりひとりの人間ドラマも垣間見える場面写真。今すぐ見たくなること間違いなしなカットばかりだ。 『機動戦士ガンダム』の新作オリジナルアニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』は、10月17日よりNetflixにて世界独占配信中。 【作品タイトル】 『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』 （英題 『Gundam： Requiem for Vengeance』） 【内容】 全6エピソード 【配信】 Netflix にて2024年10月17日（木）より世界独占配信 【スタッフ】 企画： バンダイナムコフィルムワークス 制作： サンライズ 共同制作： SAFEHOUSE 監督： エラスマス・ブロスダウ エグゼクティブプロデューサー： 浅沼 誠/小形尚弘/櫻井大樹/ギャビン・ハイナイト アニメーションプロデューサー/音響監督： 由良浩明 プロデューサー： 彌富健一 脚本： ギャビン・ハイナイト キャラクターデザイン： マヌエル・アウグスト・ディシンジャー・モウラ メカニカルスーパーバイザー： 山根公利 ディレクター・オブ・フォトグラフィ： 笠岡淳平 音楽： ウィルバート・ロジェ II 製作：バンダイナムコフィルムワークス 【キャスト（英語版/日本語版）】 イリヤ・ソラリ： シリア・マッシンガム/森なな子 ニーランド・ルショーン： ラバンス/石毛翔弥 リード・ゲルフィ（チャブス）： ジェイムズ・ワット/真木駿一 ケイル・ザヴァレタ： ダニエル・ウィッシーズ/綿貫竜之介 アンダー・ヒートン： アンドリュー・ウォールナー/原 良丞 オニー・カスガ： マックスウェル・パワーズ/大塚剛央 ヘイリー・アーフン： ジェシカ・スパイス/河瀬茉希 アルフィー・ザイドス（ギアヘッド）： モリス・シェルトン/中 博史 （C）創通・サンライズ