一条貫太、2024年は色々なところに行けた「いろんな方にファンになっていただいたことが多かった」
歌手の一条貫太が16日、東京・台東区の浅草公会堂でワンマンライブを開催した。 東京で開催するワンマンライブとしては自身最大規模となる1000人のファンが集結。法被など5つの衣装姿を見せながら「男の漁場」など全27曲を披露した。 「大猟太鼓」では千葉・銚子市の伝統芸能「銚子ばやし」の保存団体「ひびき連合会」とコラボ。迫力ある太鼓をバックに歌唱し、「心臓まで響き渡る感じがしました。今までも何度かご一緒させていただきましたけど、それ以上の熱気を感じました」と胸を躍らせた。 年の瀬が近づいていることから、2024年について「いろんなところに行けた」としみじみ。「まだまだ知られてないこともありますし、初めて聞いて『いいね』『ファンになるね』って言っていただいた。いろんな方に会えて、いろんな方にファンになっていただいたことが多かったと思います」と手応えを口にしていた。
報知新聞社