【ボートレース平和島】今井貴士が嬉しい通算1,500勝を達成!
ボートレース平和島の「第26回日本財団会長杯」は11日がシリーズ初日。天候は晴れ。風は緩く、穏やかな気候の中で熱戦が展開された。 【平和島7R 結果】 豪快まくりで今井貴士が通算1,500勝 シリーズの中心を担う今井貴士は、初戦の7Rを4カドから豪快まくり。区切りとなる通算1,500勝を達成した。レース終了後には記念の目録が贈呈され、笑顔を見せていた。 地元勢では岡部大輝が連勝発進。前半は5コースから展開を捕らえてまくり差しに成功。後半はインから速攻劇で中穴、本命党の期待に応えた。スタートもしっかり決まっており、仕上がりも上々。2日目以降も活躍が期待できる。 初日メインの12R「平和島選抜」は、佐藤博亮がカドから差しを決めて勝利。人気を背負った1号艇・永井彪也は5着に敗れて、3連単は万舟決着になった。佐藤は伸びが良く、3、6枠の2日目も好走しそうだ。
マクール