北海道日本ハムファイターズが鍵谷陽平投手、宮内春輝投手、梅林優貴捕手を支配下登録| プロ野球
7月24日、北海道日本ハムファイターズが育成選手の鍵谷陽平投手、宮内春輝投手、梅林優貴捕手の3選手とと支配下選手契約を締結したと、球団公式ウェブサイトで発表した。背番号は鍵谷が「60」、宮内が「62」、梅林は「98」に決まった。 鍵谷は2013年から2019年途中まで日本ハムでプレー。2019年途中にトレードで巨人へと移籍し、昨シーズンまで所属していた。昨シーズンオフに戦力外通告を受け、日本ハムと育成契約を結んでいた。今シーズンの二軍成績は13試合の登板で防御率1.10。 宮内は2022年ドラフト6位で日本ハムに入団。昨シーズンは15試合に登板するも、秋季キャンプで左膝を負傷したため、今シーズンは育成選手として契約していた。今シーズンの二軍成績は1試合の登板で防御率0.00。 梅林は2019年ドラフト6位で日本ハムに入団。2022年に22試合、2023年には7試合の一軍出場があったものの、今シーズンは育成契約となっていた。今シーズンの二軍成績は31試合で打率.325(80-26)、3本。