世田谷区でスタンプラリー「サスセタ」 サステナブルをテーマに25店参加
世田谷区の地域限定通貨アプリ「せたがやPay」を使う「サスセタ-世田谷のサステナブルなお店を巡るスタンプラリー」が11月8日、始まった。(三軒茶屋経済新聞) 【写真】せたがやPayコラボ企画「サスセタ」参加店一覧 世田谷区と地域プロデュースなどを手がける企業dot button company(世田谷区代沢1)による世田谷発の持続的なビジネス・カルチャーを生み出すプロジェクト「SETAGAYA PORT」の一環。リペア・リメークに取り組む店を巡ることで、「サステナブルな気付きやきっかけを見つけてもらうこと」を目的とする。 参加店は、器店「絵れ菜 Tokyo」、クリーニング店「LIVRER 三宿店」、包丁店「包丁と砥石(といし) ひとひら」、靴・革製品修理店「マルマーティン」、ジュエリー店「オーダーメイドジュエリー ADAM」、自転車店「サイクルスポット駒沢大学店」「下馬バイシクルサービス」、シルクスクリーン印刷の店「press shopアサヒヤ」、仕立て直し店「リカキカク」、リサイクル品販売を行う「環境まちづくりNPOエコメッセ 本部駒沢店」など25店。 参加店に設置された「サスセタ卓上POP」から二次元コードを読み取るとスタンプが押される。スタンプを5つ集めた人の中から抽選で10人に「せたがやPayポイント」3000ポイントが進呈される。 12月15日まで。
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