「代打として最高の仕事」ヌートバー代打タイムリー 得点圏打率.464と抜群の勝負強さ
◇MLB レッズ 6×-5 カージナルス(日本時間23日、グレートアメリカン・ボールパーク) この日カージナルスのラーズ・ヌートバー選手は、先月20日のダイヤモンドバックス戦以来、30試合ぶりのスタメン外となりました。 1点を追う5回、2アウト2塁のチャンスで代打を任されると、1塁線を抜けるタイムリー2ベースヒットで同点に追いつきます。 勝負どころで打つヌートバー選手に、SNSでは「代打として最高の仕事」、「スタメン外れたと思ったら代打でデカいタイムリー打ってる」などのコメントが寄せられています。 これが4試合ぶりのヒットと、不調もうかがえたヌートバー選手ですが、得点圏打率は.464と抜群の勝負強さを見せています。 試合は延長10回、ランナー1・3塁のピンチで犠牲フライを浴び、カージナルスが6-5のサヨナラ負けを喫しています。