連続テレビ小説『虎に翼』第64回より

　伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第13週「女房は掃きだめから拾え？」（第64回）が27日に放送され、寅子（伊藤）が『ブギウギ』の茨田りつ子（菊地凛子）と対面。ネット上には「すげー」「鳥肌たった」「すごいコラボが実現」などの反響が巻き起こった。 【写真】『虎に翼』に茨田りつ子（菊地凛子）が登場！ 　大庭家の遺産相続問題で、梅子（平岩紙）やよね（土居志央梨）、轟（戸塚純貴）が驚きの事実を知る一方で、寅子は上司・多岐川（滝藤賢一）が企画した「愛のコンサート」の準備に追われていた。 　ある日、多岐川に連れられてスタジオを訪れた寅子。そこには久藤（沢村一樹）の姿もあった。状況が掴めない寅子が困った様子で多岐川に「もう少しきちんと説明していただけませんか？」と聞く。久藤と多岐川がブースの中に入っていくと、そこには「別れのブルース」などのヒット曲で知られる“ブルースの女王”こと茨田りつ子が座っている。人気歌手を目の前に、寅子は驚きの表情で思わず「茨田りつ子さん…」とつぶやくのだった。 　2023年度後期放送の連続テレビ小説『ブギウギ』の主要登場人物で、主人公・福来スズ子（趣里）の生涯のライバルにもなったキャラクターがサプライズ登場し、さらに「愛のコンサート」にも出演することが決まると、ネット上には「えっ、茨田りつ子出てる！！すげー」「うっっっわ、りつ子さんが出てくるとは…鳥肌たった」「ここ最近で一番声出たわ！茨田りつ子ーーーー！！」といった声や「すごいコラボが実現しましたね」「茨田りつ子さんのサプライズ登場に歓喜！虎つば、ありがとう！」「こんな朝ドラユニバース初めて！」などのコメントが相次いでいた。