「令和の時代に・・・」名作ドカベンのショップが大阪・梅田に期間限定でオープン
シリーズ合計２０５巻を誇る不朽の名作『ドカベン』。そのポップアップストアが、１２月２５日より大阪・梅田にて期間限定で開催される。 【写真】「カバンのなかぜーんぶベントウ！」を再現したドカベンバッグ 明訓高校野球部に所属する主人公の「ドカベン」こと山田太郎が、仲間とともに全国の強豪校と戦う野球漫画『ドカベン』（原作：水島新司）。当時は配球の読みやバッテリーのかけひきなど、リアルな野球の描写を盛り込んだことは斬新で、野球漫画の新境地を開拓したと言われている。 会場では、明訓高校のレプリカユニフォームやキャップ、タオル、メガホンなどの応援グッズが、もはや球団公式グッズ並みにラインアップ。ほかにも、キャラクター人形・ソフビや、山田太郎がドカベンたる所以である「カバンのなかぜーんぶベントウ！」を再現したドカベンバッグ（弁当箱風お道具箱付き）など、ファン垂涎のアイテムが並ぶ。 名作の出店に、ＳＮＳでは「令和の時代に愛するドカベンにお金を落とせる日が来るとは・・・」「令和にドカベンのＰＯＰ ＵＰやってんの嘘だろ」「ドカベンファンとしては足を運ばないわけにはいかない」とファンの驚きの声が散見された。期間は１２月２５日～２０２４年１月１７日で、時間は朝１０時～夜８時。場所は大丸梅田店１０階の「ハンズ梅田」にて。 （Ｃ）水島プロダクション２０２３
