「ハンサムすぎるプリンス」ことブルネイのマティーン王子が結婚! 10日間にわたる式がスタート【SPURセレブ通信】
ブルネイのハサナル・ボルキア国王(77)の子、アブドゥル・マティーン王子(32)。軍人、プロのポロプレイヤーとしての顔を持ち、さらにその端正な顔立ちで人気を集め、Instagramのフォロワーはなんと約250万人にのぼる。 そんなインフルエンサーなみの人気を誇る王子は、2023年10月8日(現地時間)、国王公邸を通じて、お相手アニシャとの婚約を発表した。 そして2024年1月7日(現地時間)より、世界が注目する結婚式が開始。「ブルネイ・ダルサラーム国スルタン・ハジ・ハサナル・ボルキア・ムザディン・ワッダウラ陛下の勅命により、宮殿はアブドゥル・マティーン皇太子殿下とアニシャ・イサ・カレビッチの結婚式が2024年1月7日から16日(現地時間)まで開催されると発表した」と『Town & Country』が報じている。 雑誌『Hello!』によると、イスラム教の儀式は1月11日(現地時間)に行われ、王子と婚約者はスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクで結婚の誓いを交わす予定だという。 その他にも、結婚披露宴、宴会、音楽イベント、1月14日(現地時間)にはブルネイの首都バンダルスリブガワン周辺にてパレードの開催を控えている。 気になるお相手のアニシャだが、年齢は非公表。英紙『Independent』などが報じたところによると、アニシャはイギリスの大学を卒業し、彼女の弟がマティーン王子の親友だそう。 また彼女自身は起業家としてシルク・コレクティブというファッションブランドを所有。観光会社を友人と共同経営するなど、ビジネスウーマンとして活躍しているという。 世界が注目するカップルの結婚式典には、各国の王室ゲストが招かれる可能性があるとみられている。2011年の英国王室夫妻の結婚式にはボルキア国王がゲストとして参列していたことからも、今回はウィリアム皇太子(41)とキャサリン皇太子妃(42)がお祝いにかけつけるのではないかと期待されている。