オンラインショップと直営店にて発売予定。2006年にうまれ、4月20日で18周年を迎える心に残るRPG

4月20日に、糸井重里氏が監修したRPG『MOTHER3』が18周年を迎える。 ほぼ日MOTHERプロジェクトは2月に本作に登場するキャラクターであるリュカ、クラウス、クマトラ、ダスターのぬいぐるみを5月ごろに発売すると予告していたが、この度4月25日（木）よりオンラインショップ「MOTHERのおみせ」と直営店であるTOBICHIにて発売することが発表された。 『ぼくとともだちシリーズ』画像・動画ギャラリー 価格は、1万1000円（税込み）となっている。 本商品は、BANDAI SPIRITSのフィギュアプロデューサーである阪田典彦氏とほぼ日刊イトイ新聞が制作したぬいぐるみシリーズ「ぼくとともだち」の第3弾となる。第1弾は『MOTHER2』のネス、ポーラ、ジェフ、プー、第2弾ポーキーとどせいさんが発表されていた。 なお、『MOTHER3』の主要な登場人物がぬいぐるみになったのは、これが初めてだという。 『MOTHER3』は2006年に携帯機ゲームボーイアドバンスに向けて発売されたかわいらしいドット絵で描かれたRPGだ。主人公の少年リュカは、行方不明になった兄と父親を探す旅に出る。キャッチコピーは、「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」となっている。 『MOTHER』シリーズ3部作は、任天堂のオンラインサービス「Nintendo Switch Online+追加パック」に加入することでプレイすることが可能だ。 「ぼくとともだちシリーズ第3弾MOTHER3」は4月25日（木）よりオンラインショップ「MOTHERのおみせ」と直営店であるTOBICHIにて発売される予定だ。価格は、1万1000円（税込み）となっている。本商品が気になった方は、ぜひ公式サイトを参照してみてほしい。 ■18歳になったね、『MOTHER3』。「ぼくとともだち」シリーズ『MOTHER3』2024年4月25日（木）発売決定。 2006年４月20日、糸井重里が監修し、企画、設定、全シナリオを手掛けたRPG『MOTHER3』は発売されました。驚くことに、それは18年も前のことです。けれども、『MOTHER3』は、いまだに多くのファンに愛されています。今年からSwitchでプレイできるようになって、新しいファンも増えているみたいです。奇妙で、切なくて、おもしろいこのゲームを、これからもどうぞよろしくお願いします。 リュカ、クラウス、クマトラ、ダスター（そしてたくさんのみんな）、お誕生日、おめでとう！また、ぬいぐるみ「ぼくとともだち」シリーズ『MOTHER3』は2024年4月25日（木）よりオンラインの「MOTHERのおみせ」とほぼ日の直営店TOBICHI（東京と京都※）で発売をすることが決まりました。どうぞおたのしみに。詳細はこちらから （2024年4月20日（土）午前９時にページが公開します） ※TOBICHI京都は4月26日（金）より販売します。 ◆ぬいぐるみ「ぼくとともだち」シリーズ第３弾『MOTHER3』をご紹介します。 BANDAI SPIRITSのフィギュアプロデューサー、阪田典彦さんといっしょにつくっているぬいぐるみシリーズ「ぼくとともだち」。 『MOTHER２』に登場する「ネス、ポーラ、ジェフ、プー」、第２弾として登場した「ポーキーとどせいさん」に加えて、第３弾として『MOTHER3』の４人、リュカ、クラウス、クマトラ、ダスターが仲間入りしました。リュカはふたごの弟。やさしい男の子。クラウスはふたごのおにいさん。元気な男の子。ふたりの性格の違いも顔にあらわれていると思います。 オソヘ城の姫のクマトラと、なにも盗まないドロボーのダスターは、「ぼくとも」シリーズでは、はじめての大人。野性的な美女とへんなナイスガイぶりが伝わってくる仕上がりです。４名とも、ぬいぐるみになったのははじめてです。 ［価格］11,000円［サイズと重さ］リュカ、クラウス 縦18×横12×幅12cm、重さ72g/　クマトラ 縦18×横12×幅10cm、重さ76g/ ダスター 縦18.5×横12×幅12.5cm、重さ76g ＜販売について＞オンラインの「MOTHERのおみせ」 ほぼ日の直営店「TOBICHI東京（東京都千代田区神田錦町３丁目１８-１８）」で４月25日（木）午前11時より、「TOBICHI京都（京都府京都市下京区河原町通り 四条下ル市之町２５１-２ 壽ビルデイング 5F）」で４月26日（金）より販売します。 ※お求めは１回の購入につき２点までとさせていただきます。  ©SHIGESATO ITOI / Nintendo ©HOBONICHI