【MLB】レイズ上沢直之 ライブBP初登板で好投アピール 投手コーチ「素晴らしかった。見ていて楽しかった」
現地時間23日、レイズとマイナー契約を結んでいる上沢直之投手が、初となる実戦形式の投球練習「ライブBP」を行いました。 【画像】レイズとマイナー契約を結んだ上沢直之投手 打者5人に対して、9打席で32球を投げた上沢投手。練習後には「カウント想定しながら自分の中で初球はこれストライク取って、次はこれ投げてっていうのをイメージしながら投げられたので良かった」とコメントしました。
今後のピッチングについては「結果がすべてだと思うので、しっかり自分の一番いいパフォーマンスをしながら結果を残せたら」と意気込んだ上沢投手。 また、カイル・スナイダー投手コーチは「素晴らしかった」と上沢投手のピッチングを高評価。「見ていて楽しかった。ほとんどの試合は先発で投げることになるだろう」と期待を寄せました。 今後、上沢投手は29日のアトランタ・ブレーブス戦で先発登板予定です。