広島の牡蠣駅弁、「炙り牡蠣」の隠し味とは?
呉線の呉~海田市間は令和5(2023)年12月27日で開業120周年を迎えました。この区間は、呉の軍港への便を図る官設鉄道として建設が進められました。その後、三原と呉を結ぶ“三呉線(さんごせん)”の建設が進められて、昭和10(1935)年11月に全線が開通しました。昔は軍用鉄道としての役割が大きかった呉線ですが、いまは通勤・通学路線と瀬戸内の美しい景色を楽しめるローカル線を兼ね備えた路線となっています。 (参考)広島県ホームページほか
ライター望月の駅弁膝栗毛 「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介! 著者:望月崇史昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。 駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/