「ニヤニヤしちゃう」松山ケンイチ演じる桂場が久々に登場、その表情の変化にSNS大喜び「顔芸好きすぎる」【虎に翼】
日本で女性初の弁護士になったヒロイン・猪爪寅子の奮闘を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。8月13日放送の第97回では、久しぶりに寅子の上司・桂場が登場し、その表情に注目が集まっている。 【写真】梅子の和菓子づくりの腕前を判断する桂場 大学時代の同期・よね(土居志央梨)が長年の挑戦の末、弁護士になったことを知り喜ぶ寅子(伊藤沙莉)。さらに、かつての上司である桂場(松山ケンイチ)、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)とも再会を果たす。 さらに、同時期に東京へと戻ってきた航一(岡田将生)との交際も順調に続いていた。ある日、寅子は優未(毎田暖乃)と航一の家に招かれる。航一の義母や子どもたちと和やかに過ごす寅子だったが、航一の家族が浮かない表情を浮かべていることに気づくのだった。 今回の放送では、寅子を学生時代から知る桂場が久しぶりに登場。甘味屋「竹もと」であんこの味を真剣に検分する様子や、寅子と航一の交際を知り「本当に彼女でいいのか」と動揺する様子などが描かれた。 桂場の多彩な表情を受け、SNS上では「桂場さんの顔芸久しぶりでニヤニヤしてしまう」「桂場さんの表情がイチイチ的確」「桂場さんの変顔健在で安心した」「桂場さんの顔芸好きすぎる」などの声が相次いでいる。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。8月14日放送の第98回では、航一の家を訪れた寅子だが、落ち着かなさを感じる。 文/つちだ四郎