その差137キロ……“絶望的”な体格差対決に相撲ファンが驚きの声「顔埋まってるw」「窒息する」
＜大相撲三月場所＞◇十一日目◇20日◇大阪・エディオンアリーナ 身長167.0センチ、体重114.8キロの力士が、身長190.5センチ、体重252.0キロという超巨漢力士と対峙し、組み合った際に、すっぽりと顔が埋まってしまう一幕があり、そのまま寄り切られ黒星を喫した。この様子を見ていた視聴者から「顔埋まってるw」「絶望的だな」といったコメントが寄せられた。 【映像】“絶望的”な体格差対決の経過に驚きの声 超巨漢力士の三段目五十枚目・出羽ノ城（出羽海）と、三段目四十三枚目・大海（尾上）の身長差は23.5センチ、体重差は137.2キロ。立ち合い、大海は前へと出ていき、出羽ノ城に突き押しを繰り出したが、びくともしない。四つに組み、まわしを取ったが、出羽ノ城も大海の後ろまわしを掴み、前へと出ていくと、大海は徐々に後退して、寄り切られた。出羽ノ城は5勝目、大海は2敗目を喫した。 圧倒的な体格差のある一番に、ほかにも視聴者からは「窒息する」「迫ってくる壁」「じわじわw」「壁やん」など驚きの声が到着していた。 （ABEMA/大相撲チャンネル）
ABEMA TIMES編集部
