【相棒 season23 第7話】公園で刺殺遺体発見 右京&薫、29年前の事件との関係調査
【モデルプレス=2024/12/11】俳優の水谷豊が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「相棒season23」(毎週水曜よる9時~)の第7話が、11日に放送される。 【写真】「相棒」IQ150の天才少年役演じたイケメン俳優 ◆水谷豊主演「相棒 season23」 2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が復活し、3シーズン目に突入。“初代相棒”時代を加えると通算10シーズン目となる2人が、さらなる高みを目指して新シーズンを駆け抜ける。 そのほか、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子らが出演する。 ◆「相棒 season23」第7話あらすじ 八王子の公園で刺殺遺体が発見された。被害者は、29年前に元交際相手を殺害した容疑で指名手配され、逃走を続けていた押見博樹という男であることが判明。事件は時効を迎えていたが、捜査一課は29年前の事件の関係者が絡んでいるとみて捜査を始める。 そんな中、杉下右京(水谷豊)の携帯に、元捜査一課の三浦信輔(大谷亮介)から連絡が。そして、亀山薫(寺脇康文)との再会も束の間、思わぬ依頼が持ち掛けられる。三浦は、29年前の事件で遺族の対応を担当したといい、被害者の婚約者だった恒川圭一郎(神尾佑)という男性が、自ら押見を見つけ出し、29年越しの犯行に及んだのではないかと心を痛めているのだった。 三浦の切実な心情を汲み、動き始めた右京と薫は、手掛かりを求めて恒川が務めるスーパーで聞き込みを。すると、先日、店に押見が現れ、パートの女性ともめていたことが分かる。右京と薫は、直接その女性から事情を聞くが、どうやら彼女自身もワケありの様子で…。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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