「ユニクロ」最新アウターはコートが豊作!ステンカラー、オーバーサイズetc.春の注目3選
今年は例年より春の訪れが早そうだ。このタイミングで春服探しを始めた人も少なくないハズ。フレンドリーブランドの代表格、ユニクロからも春の新作が続々リリースされている。 ▶︎【写真10点】「ユニクロの最新アウターはコートが豊作!」を写真でチェック 今回は新作の中から、オーシャンズ編集部が春夏シーズンの展示会で惚れ込んだ3つのアウターを紹介しよう。
① オンオフで活躍「2-WAYステンカラーコート」
ユニクロが今季掲げるテーマは「Lightness」。その言葉通り、軽やかな印象のアイテムが多くラインナップする。 なかでも春先に使えるのが、このステンカラーコートだ。シンプルなデザインだが着てみると程良くゆとりもあるので、ビジネスだけでなくカジュアルなスタイルにもよく似合う。一着持っておけばオンオフ幅広く活躍するに違いない。 環境に優しいリサイクル素材を採用。生地の表面には撥水加工が施されていて、小雨程度ならば身を守ってくれるだろう。
コートには中綿のライナーベストが付いており、春先の肌寒い日の防寒着としても重宝する。暖かい日にはライナーを取り外して着ることも可能だ。
②ラフに羽織れる「ユーティリティフーデッドコート」
クリストフ・ルメールが手掛ける「ユニクロ ユー」からも、秀逸な2つのコートが登場した。 ひとつ目は、ビッグシルエットのフード付きアウターだ。
コットン100%の生地で肌触りが良く、着心地も軽やか。裾のアジャスターを絞って着れば、また違った表情も楽しめる。
③ 持ち運べて便利!「ライトウェイトコート」
ユニクロ ユーのもうひとつの注目作がこちら。 「ライトウェイトコート」という名の通り、コートは軽量のナイロン製でかなり軽くて生地感は薄め。小さく折り畳むことができて持ち運びにも便利だ。 撥水加工が施されているので、雨が降りそうな日にはバッグに忍ばせておくのもいい。
フードは襟部分に収納可能。ウエストや裾のアジャスターを絞れば、また雰囲気が変わる。 ◇ どんな天候にも対応する機能性と着る人を選ばないシンプルなデザイン。ユニクロの春コート、ぜひお試しあれ。
OCEANS