エジルの肉体がバキバキになっている! 「野獣」「もうコラシナツに守ってもらう必要はない」
復帰を検討している!?
レアル・マドリードやアーセナルでMFとして活躍したメスト・エジル氏。昨年の3月に現役引退を発表したのだが、そんな彼に驚くべき変化が起こっているようだ。 [動画]イメージが違う!? 二の腕が太すぎるバキバキエジル エジル氏は先日、自身のInstagramにトレーニング動画をアップしたのだが、肉体がマッチョすぎると話題になっているのだ。どう見ても現役時代よりも強そうで、一回り身体が大きくなっており、細身の身体で華麗なボールタッチを見せていた姿からイメージチェンジしている。キャプションには砂時計の絵文字と、「常に準備を整えておけば、準備をする必要はない」と書かれている。 英『Mirror』もこの件を取り上げ、どうやら彼は何か新しいことを目指しているようだと報じた。 ファンや元チームメイトのコメントが、この投稿を埋め尽くしている。レアルDFアントニオ・リュディガーは「野獣」。元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンド氏は「強そうだね」と書き込んでいる。 また、あるファンは「もうコラシナツに守ってもらう必要はない」とコメントした。エジルは2019年に、チームメイトだったセアド・コラシナツとともにナイフを持った強盗にカージャックされそうになっている。このときはコラシナツが素手で強盗を撃退したことが話題となったが、今のエジル氏なら強盗もボコボコにできそうだ。 先日発表されたOVER35ワールドカップへの参加も噂されるエジル氏。その準備なのか、それとも現役復帰を画策しているのか、意外なバキバキぶりがさまざまな憶測を呼んでいるようだ。
構成/ザ・ワールド編集部